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Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

数えてみよ主の恵み

わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
詩篇103篇 2節(新改訳)

この詩篇は、ダビデによる主をほめたたえる詩篇です。

早速、内容を見てみましょう。

はじめに、詩人は個人的な祝福を思い起こしています(1-5)。

次に、イスラエルの民に対する神の恵みを思い起こしています(6-14)。

そして最後に、人の儚さを思い、そんな取るに足らない私達を愛してくださる主を賛美して、この詩篇は終わります(15-22)。

私達は、良いことはすぐに忘れ、悪い事ばかりをいつまでも覚えている性質があります。

そのような性質が強いと、良い事が起こっている時は主を賛美するのですが、状況が悪化した途端に、主を賛美する事を止めてしまいます。

止めるだけならまだ良いのですが、時には出エジプト後の民のように、主に文句をいう事さえあります。

この詩篇には、そんな私達に対するヒントがあると思います。

この詩篇を注意して読むと、目先の事に関する願いが書かれていないことに気付きます。

詩人は、昔の恵みを思い起こし、未来の恵みを確信しているのです。

私達の信仰生活の理想形は、このような生き方ではないでしょうか。

どうか、目先の事に心を奪われる事なく、主を見上げて歩む事ができますように。