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Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

気がつけば年末

気がつけば、年末になっていた。

最近、気がつけば・・・と思うことが多い。
気がつけば12月で、気がつけばクリスマスが終わって、気がつけばお正月だ。

僕は自分が忙しくて嫌だなと思ったときは、専攻科を卒業して就職するまでの
期間を思い出す。

あのときは、何もすることがなかった。
毎日がただひたすらに過ぎていくだけで、密度はそんなになかった。

その期間を思ったら、忙しいのも悪くないのかもしれない。

今年の年末は、とても忙しい年末だった。

今日は、理加さんと一緒に、僕の実家に帰っていた。
彼女は調子は、ここ数年で確実に回復していると思う。

以前は旅行をするなんて夢のまた夢ほどに疲れやすいようだったけど
最近では、調子の良い日なら、一泊二日くらいの旅行には耐えれるようになったみたいだ。

統合失調症では、急性期のあとに消耗期と呼ばれる期間がワリと長く続く。
この間は元気そうに見えても、本人は相当疲れているらしい。

彼女は、もしかしたら消耗期を過ぎて、回復期に差し掛かっているのかもしれない。
とは言え、統合失調症は再燃しやすい疾患なので、これからもストレスには注意しなければならない。

服薬とストレスの軽減に努めれば、統合失調症はおそらく寛解に限りなく近い状態に持っていける疾患だと思う。
ただ、認知機能障害が残る事が多いので、日常生活には多少の支障が残るかもしれない。

彼女の話を聞いていても、認知機能の衰えに起因する困難さの訴えが目立つ。
これは、非定型抗精神病薬でも回復が難しい症状らしい。

認知機能の回復には、SSTなどが有効らしいけど、田舎にはそういった社会資源が乏しい。
これは、今後の地域医療の課題じゃないかなと思ってる。

来年は、彼女との結婚について、具体的な行動を起こす一年になると思う。
今以上に統合失調症について情報を集め、祈りつつ最善を行いたい。

来年も、いい年になりますように。