Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

日々何かを作り続けるということ

最近、料理に目覚めてきている。

 

料理を作っていて思ったことは、何かを作るということの楽しさだ。

 

思えば、学生時代は色々なものを作っていた。最終的に役に立つかどうかは度外視しても、とにかく作っていた。

 

それがいつからか、作らなくなってしまった。

どうしてだろう。

 

多分、諦めてしまっていたんだ。

自分の作るものなんて、なんの価値もないと。

 

確かに、1回目の試作機には、価値がないかもしれない。でも、その試作を何度もやれば、価値あるものができるかもしれない。

 

自分の職場での立ち位置もあるかもしれない。

今は設備管理・維持と運用に携わっているので、あまりものを作るという仕事ではない。

 

でも、ちょっとしたツールを作ることはできるし、そうした方が業務も捗るだろう。

 

明日から、何かを作ることを心がけて、仕事に励みたい。