最近、料理に目覚めてきている。
料理を作っていて思ったことは、何かを作るということの楽しさだ。
思えば、学生時代は色々なものを作っていた。最終的に役に立つかどうかは度外視しても、とにかく作っていた。
それがいつからか、作らなくなってしまった。
どうしてだろう。
多分、諦めてしまっていたんだ。
自分の作るものなんて、なんの価値もないと。
確かに、1回目の試作機には、価値がないかもしれない。でも、その試作を何度もやれば、価値あるものができるかもしれない。
自分の職場での立ち位置もあるかもしれない。
今は設備管理・維持と運用に携わっているので、あまりものを作るという仕事ではない。
でも、ちょっとしたツールを作ることはできるし、そうした方が業務も捗るだろう。
明日から、何かを作ることを心がけて、仕事に励みたい。