備忘録のためのメモ。
iMac mid2010は、公式ではWindows10 をインストールできないことになってる。
ただどうも悔しいので、頑張ってインストールすることにしてみた。軽い気持ちで始めたけど、正直辛かった...
今回の方針としては、BootCampを使わずに、UEFIブート構成でインストールする。BootCampではインストールできないことになっているので、使うとかえって難しくなる(というか無理)。
ドライバについても、ほとんどWindows Update で入ってきたので事足るので、特に用意する必要はないと思う。
というか、Windows入れた後の事は忘れた。試行錯誤して、どうにか使えるようにしてください。
インストール手順
はじめに断っておきますが、これからMBRぶっ飛ばしたりするので、データのバックアップはしっかりとっておいてください。
あと、参照先のコマンドをコピペしない方がいいです。間違えてMBRぶっ飛ばしても、僕は知りません。
- Sierraのインストールディスクを作っておく
- インストールディスクかインターネットリカバリーで起動して、コンソールに入る
- y2blog » Mac EFI環境下でのWindowsのインストール を参考に、MBRをゼロクリア(この時点でパーティションテーブルが消えるので、当然中身も見えなくなる)
- Sierra のインストーラを起動して、パーティションを切る(Journaling HFS+で、Windows用のパーティションも一応切っておくと良いかも)
- Sierra をインストール
- WindowsをEFIモードでインストール
- rEFIndをインストールして、デュアルブート終わり
感想
素人が手を出すものじゃ無いな。