Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

2016-01-01から1年間の記事一覧

気がつけば年末

気がつけば、年末になっていた。最近、気がつけば・・・と思うことが多い。 気がつけば12月で、気がつけばクリスマスが終わって、気がつけばお正月だ。僕は自分が忙しくて嫌だなと思ったときは、専攻科を卒業して就職するまでの 期間を思い出す。あのときは…

K480レビュー

少し前に、LogicoolのK480を買った。このひとの凄いところは、Bluetoothのペアリングが3つまで登録できるところだ。 複数登録できるといえば、昔、ソニエリのMW600*1というひとがいたなあ。彼にもだいぶお世話になった。 今はBluetoothオーディオ自体あまり…

舞鶴に行ってきた

今日は、母教会*1の舞鶴福音教会に行ってきた。母教会へ行くのは、これが多分3ヶ月ぶりくらいだと思う。最近ご無沙汰してた。舞鶴という地は、僕にとって、様々な思い出がある地だ。いい思い出もあるし、嫌な思い出もある。その嫌な思い出と言うのは、今でも…

ふつうはいいぞ?

なんとなく、新卒でフリーランスになった人や、何処かでフリーランスに転向した人のブログを眺めていた。彼らはいろいろな経緯を辿って、フリーランスになったようだ。僕も、フリーランスというものに憧れて、一度それっぽい活動をやってみたことがある。結…

人生の主役に専念しよう

「あなたは人生の主役です」という言葉の落とし穴 「あなたは人生の主役です!」自己啓発系のブログや書籍を読むと、ほぼ必ず出てくるセリフである。 これは非常に魅力的なセリフであるし、なんだか本当にそんな気がしてくる。しかしちょっとまってほしい。…

Angel Beats!に見る救済論

かなり今更なような気がするが、Angel Beats!を久しぶりに見返して思ったことをメモ。 Angel Beats!とは、2010年4月から6月まで放送されたTVアニメである。原作・脚本はKey所属のシナリオライター、麻枝准(まえだ じゅん)が手がけた。 キャッチコピーは「―…

私がなぜイスラエルの神を信じるか

私は、聖書に啓示されている神を信じる。 この神は、天地を創造された神であって、アブラハム、イサク、ヤコブの神である。また、イスラエルをエジプトから導き出した神でもある。 更に、救い主イエス・キリストの父なる神であり、やがて来るべき終末時代に…

トリプルディスプレイを試みる

どうも。相変わらずご無沙汰してます。 いきなりですが、トリプルディスプレイにしようと思っています。 というのも、たまたまGENOを覗いたら、NECの22インチ液晶が6000円くらいで売ってるのを目撃してしまいまして。 前からもう一枚あればなあと思っていた…

文章作成とは本来楽しいものではなかったのか

そんなことを最近考えている。 自分で言うのもなんだが、僕はそれなりに、文章がかける方だと思ってる。少なくとも、まともに読める文章は書ける方だと思ってる。 それは学生時代のレポート地獄だったり、論文作成の苦労のおかげだと思ってる。もうしばらく…

タイマー作った

職場でスマホのタイマー使うと若干後ろめたさがあるので、コマンドで動くタイマー作った。 それっぽいの探したけど、求めてるような超シンプルなものがなかったので、作った。Javaで適当に書いたので、以下にソースを載せておく。使いたい人がいたら、勝手に…

創世記1:10

神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。(口語訳) And God called the dry land Earth; and the gathering together of the waters called he Seas: and God saw that it was good. (KJV) 注解 地を…

創世記1:9

神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。(口語訳) And God said, Let the waters under the heaven be gathered together unto one place, and let the dry land appear: and it was so.(KJV) 文脈 三…

創世記1:8

神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。(口語訳) And God called the firmament Heaven. And the evening and the morning were the second day. (KJV) 文脈 天地創造の2日目について、続けて学んでいる。今日の…

機動戦艦ナデシコを見た

ゆぅげっとばーにんっ! とっても今更だけど、機動戦艦ナデシコを見た。 その筋の人には名作中の名作であるが、どうもスレイヤーズとかエヴァとかの影に隠れて、いまいち目立たない気がする。 僕自身も、今まで面白いと聞いては来たけれども、結局見ないまま…

内省的ということに関する随筆

僕は、夏目漱石や芥川龍之介が好きだ。 僕が彼らと出会ったのは、高専2年生の頃だった。授業で、夏目漱石の「こころ」を読んだときの衝撃は、今でも覚えている。 それからというもの、僕は「内省的である」事が、一種の頭の良さをあらわすステータスと考える…

創世記1:7

そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。(口語訳) And God made the firmament, and divided the waters which were under the firmament from the waters which were above the firmament: and it w…

創世記1:6

神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。(口語訳) And God said, Let there be a firmament in the midst of the waters, and let it divide the waters from the waters. (KJV) 文脈 天地創造の二日目。まだ地上は茫漠として…

創世記1:5

神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。(口語訳) 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。(新改訳) And God called the light Day, and the darkness he called Ni…

創世記1:4

神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。(口語訳) 神は光を見て良しとされた。神は光とやみとを区別された。(新改訳) And God saw the light, that it was good: and God divided the light from the darkness. (KJV) ワード…

創世記1:3

神は「光あれ」と言われた。すると光があった。(口語訳) 神は仰せられた。「光があれ。」すると光があった(新改訳) Then God said, “Let there be light”. (NKJV) ワードスタディー 文脈 天地の「再」創造。その一日目。2節と時間的連続性があると考えら…

創世記1:2

地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。(口語訳) 地は茫漠として何もなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた(新改訳) And the earth was without form, and void; and darkness was up…

創世記1:1

はじめに、神は天と地とを創造された(口語訳) 初めに、神が天と地を創造した(新改訳) In the beginning God created the heaven and the earth.(KJV) ワードスタディー 文脈 創世記の初め。初めにふさわしく、すべての始まりが書かれている。 「はじめに…

統合失調症と生きる(支援者・パートナーとして)

今日も統合失調症に関するお話をしよう。 統合失調症の予後において一番避けたいのが、症状の再発(再燃)である。 統合失調症の発症や再発について、現在では、ストレス脆弱性モデルと呼ばれる考え方が主流となっている。 このモデルでは、統合失調症の発症…

見えない障害について考える

今日、理加さんと「見えない障害」について話し合っていた。 理加さんは統合失調症と、それに伴う認知機能障害を抱えている。 見えない障害を理解するというのは、非常に難しい。人はどうしても、外見が問題なければ、その人が内面に障害を抱えていたとして…

聞いてみたいこと

いつか顔と顔を合わせて神様と話せたなら、聞いてみたいことがたくさんある。 どうしてこんな悲しいことがあるの?どうしてこんな辛いことがあるの? 愛しているひとに、なにもしてあげられない。どうして僕は無力なの? 神様はなんとお答えになるだろうか …

笑顔の魅力

今日は、エッセイというか、特に何でもない随筆を書いてみようと思う。論理の飛躍もあると思うけど、たまにはそんな文章もいいかなと思う。 わたしは、メビウス症候群という障害を持っている。この病気の(社会生活を送る上で)最大の課題は、顔面神経麻痺に…

著作を続けたい

学生時代から、技術的な文章を書くのが好きだった。 それは今でも変わらないし、書いてると楽しい。 同人のような物でもいいから、書き続けたいと思う。 そんな今日この頃。

永遠の命の再発見

永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。 ヨハネ 17:3 わたしは今まで、なんと「永遠の命」という概念を誤解していたことだろうか。 今まで、それはまるで何か「物」である…

Processingで遊ぶ

すごく久しぶりに、プログラムで遊んだ。遊びは大切である。 void setup(){ size(400,400); background(255); noLoop(); } void draw(){ float pointx=-20,pointy=0; background(255); //stroke(200,0,0); noStroke(); rectMode(CENTER); colorMode(RGB); //…

8つ目の青春

さだまさしの曲に、8つ目の青春という曲がある。 最近この曲を知ったのだけれども、僕はこの曲が大好きだ。 先輩の「男は恋をしていればいつでも青春」という言葉が、実に不器用な男らしい言葉である。 恋というのは、なかなか不思議なものだ。ある人が好き…