Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

WindowsXP用にソフトを作るツラミ

どうも。令和なのにXPのソフト開発してる化石プログラマです。

自分はC#と.NET(Framework含む)使いなので、WindowsのアプリはC#を使って開発することが多い。

最近のC#は、LINQとかラムダ関数とか色々今風の書き方ができるようになっているが、XPで使えるのは.NET Framework 4.0までなので、当然今風のイケてる書き方は大体使えない。そもそもNuGetでインストールできるライブラリが極端に少ない。だから、昔ながらの伝統製法でちまちま作っていくしか無いのである。

まあ、自分自身LINQとかラムダ関数とかあんまり使いこなせてないので、ぶっちゃけ2.0でアプリを作ることもできるが、やはりNuGetで色々とよろしくやれないのは困る。昔のバージョンを引っ張り出してくれば行けるかもしれないが、面倒くさすぎる。

この結果、CSVファイルをDataGridViewで編集するみたいな地獄の実装をする必要があり、ストレスゲージを上げてしまうのである。

DataGridViewはマジクソで、正直使いたくないのだが、なんかしらんけど時々使わざるを得なくなるんだよなぁ。

もう少しでこのクソみたいな開発環境から脱却できるので、とりあえずさっさと完成しよう。