この連休中はESP32を使った自作基板を作っており、とりあえずなんとか動作するまではこぎつけた。
とは言うものの、まあ一発でうまくいく訳ではなく、電源周りに問題を抱えている。
設計上はUSBからの給電で動作するようにしているのだが、なぜか接続して認識はするものの、すぐに切断と接続を繰り返すようになってしまう。
試しに安定化電源から5Vを給電してみたところ問題ないので、少なくとも結線については問題なさそうだ。
あと問題になりそうなのは、電源周りのノイズか、意図しない電圧降下だとは思うのだが、正直原因がわからない。
とりあえずもう少しGNDを補強してみて、それで駄目なら今回の設計はUSB給電を諦めて、何か別の方法で5Vを印加する方向に変更しようと思っている。
基板設計の難しいところは、ブレッドボードで動いてたのに基板を起こすと動かなくなるという事が稀によくあることだろう。まあ正直思い当たるフシはかなりあるので、次回設計時にもう少し工夫してみようかなとは思う。
とりあえず動けばいいので、まあ今回は別方法での給電でなんとかする方向で考えるかなぁ。