Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

2016-09-21から1日間の記事一覧

内省的ということに関する随筆

僕は、夏目漱石や芥川龍之介が好きだ。 僕が彼らと出会ったのは、高専2年生の頃だった。授業で、夏目漱石の「こころ」を読んだときの衝撃は、今でも覚えている。 それからというもの、僕は「内省的である」事が、一種の頭の良さをあらわすステータスと考える…