Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

考えたこと

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさんとは roshidere.com Cf.公式サイト 見どころ このご時世、ロシアって単語だけでなんか微妙な雰囲気になってしまいがちであるが、このアニメの見どころは、やはりツンデレアーリャさんがロシア語でデレる部分だ…

これからの生き方

年齢と職場での立場の変化から、これからの生き方について、改めて検討する必要が出てきているように思う。 これまでの生き方 これまでの生き方は実に簡単であった。組織の中で単純に名を挙げることだけを考えていれば、自ずと評価されて社内での立場を確立…

モジュールを使えばいいや

ここ数年、ArduinoなりESP32なりを一から基板で組み上げるために試行錯誤していたが、まあできなくはないが面倒だという結論に至った。基板を一から起こすと設計ミスが起こりやすいし、そもそもはんだ付けが非常に面倒になる。別に量産するわけじゃないので…

CHUWI大量導入の件

news.yahoo.co.jpちょっと前の記事だけど、徳島で大量導入したWindowsタブレットの故障が相次いだという記事だ。www.pref.tokushima.lg.jpどうも、導入しているのはUBook(CWI509)らしい。当時の価格で3万円ちょいみたい。こういう中華の安いタブレットとい…

少しでも歯車が狂っていたなら

自分は一応役職付きで仕事しているのだが、この仕事をしていると所謂問題児というか、問題社員と遭遇することが多々ある。問題社員と言っても、すべてが問題というわけではなく、なんというか自分自身の世界観みたいなのを持っている社員が「問題社員」と言…

障害者として生きていくということ

大なり小なり障害を持っていると、障害者として生きるというのはどういうことか、嫌でも考える時期がある。行く所行くところで、障害者だからと配慮してくれる人が居るわけではない。ときには理不尽なことを言われることもあるだろうし、要求されることがあ…

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ

僕は、理解ができない相手に対しても、なるべく理解できるようにしようと思う傾向がある。それは多分良いことだと思うけど、ときには毒になる。特にそれが自分にとって良くないこと、自分にとって異質なことであれば、その傾向は強い。例えば職場に自分とは…

Twitterは終わりだよ

もうTwitterとも言わないのか。僕がTwitterを始めたのは、前のアカウントも含めると10年以上前のことになる。当初爆発的に流行っていたので、波に乗って始めたのだ。 それから紆余曲折があったものの、最近まで比較的アクティブな時間が多かった気がする。で…

冷や飯を食う

別に家庭や職場で冷遇されているわけではない。単に、朝食の冷凍ご飯を解凍したものが冷たいのだ。冷や飯を食う(食わされる)というのは、思っている以上に辛いものだ。そんな経験がない人は幸いだろう。しかしこの冷や飯を食わされるという経験、働いてい…

教会に疲れてしまった

まあ、疲れていなかった時期のほうが少なかった気もするけど、最近とうとう愛想を尽かしてしまった。愛想を尽かしてしまった理由が信仰上の相違とかなら良かったのだけれど、今回は全くそんなのじゃなくて、役員会とかその他諸々の事務関係での疲弊だった。…

情報にも食べ過ぎがある

最近時々思うのが、情報にも食べ過ぎという概念があると言うことだ。今の時代、情報を仕入れることは社会を生き抜くスキルとして必要なことは言うまでもないが、それと同時に、不必要な情報を仕入れないスキルもまた生きるために必要ではないかと思う。イン…