Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

最近のモバイル環境

他人のこういう記事を見るのは好きだったけど、そういえば自分で書いたことなかったなと思って、少し書いてみることにしました。

ノートパソコン

現在は二台持ちです

HP Probook 430 G5

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ついこの前買いました。430 G5にはいろいろな種類・カスタマイズがありますが、僕のは

CPU メモリ HDD
Core i3 7100U 8GB 500GB HDD

jp.ext.hp.com

ここにあるLTEモデルを購入しました。SIMはb-mobileのおかわりSIMです。

LTEつながらない問題

LTEで外出先でもヒャッハーできると思ったんだけれども、LTEがつながらない問題が発生してしまいました。

妻に早く寝ろと急かされつつも格闘すること数時間、結局よくわからずにWindows Updateをひたすらやったあと、出社しても気がかりで仕方がなく、ふと思いついて

support.hp.com

ここにあるLTE関連のドライバを片っ端からインストールしたり、デバイスマネージャーで一度デバイスを削除して、再起動したりしてるうちに直った。謎です。

時々圏外になる問題

もう何でしょうね。Windows10でLTEするには、乗り越えるべきハードルが多いらしいです。

無事につながったLTEですが、その後何度か休止状態から復旧すると、なぜか圏外と表示されて接続できない。もちろん、通信可能エリア範囲内です。

いろいろと調べてみると、どうやら「既定のAPN」が邪魔しているとのこと

解決!Windows10タブレットでAPN設定しても圏外のままなので「既定のAPN」をコマンドで削除 - QWERTY.WORK

Docomo回線なら問答無用でmoperaのAPNに接続しようとするあたり、MVMOユーザーを拒んでいるのではないかと思ってしまうくらいだ*1

いろいろありましたが、今の所おかわりSIMで快適にLTE生活できています。

ASUS X205TA

ぼろぼろなので写真は割愛。

この記事を書いている最中に、あんまりにも遅いので、Windows10からLubuntuに変えた。インストール方法はそのへんに転がってる。

64bitもインストールできるみたいだけど、とりあえず動作確認が他のブログで取れてる32bitを選択。無事インストールが完了し、とりあえず今の所問題なく動いてる。

32bitだとChrome動かなくて若干涙目だけど、まあFirefoxでもいいや。EmacsTeXが動けばそれで良いのだ。

あと、別のところで言及されている、音が出るためのカーネルパッチは、この記事を書いてる時点ではダウンロードできない。
その他も色々と細かい不具合・不便な点があるが、とりあえずは今の所、やりたいことは概ねできている。

色々と書いたけど、僕の用途としては、Windows10よりはるかに良い。特に僕は、もう一つWindows10のメインノートを持ち運んでいるので、サブ機はLinuxでよいと言うか、Linuxの方が良い。

世の中すべてLinuxになればいいのに。

タブレットとかスマートフォンとか

HUAWEI MediaPad Pro T2 8 Wifiモデル

これも、しばらく前に買ったやつ。最近もっさりしてきたし、最新のアプリを動かすにはちと力不足。

ただ、解像度が高いので、ドキュメントを読むにはちょうどよい。これも結構お気に入り。

iPhone 7

少し前に落としてしまって、液晶の端っこにヒビが入ってしまった。でもまあ、とりあえず問題なく動いている。

そろそろ新しいのがほしい。

kindle

いつ買ったかは忘れたけど、一番安いkindle。ほぼ聖書を読む専用マシンになってます。

まとめ

書いてみて改めて思ったけど、持ち運んでるモバイル機器が多すぎる気がする。やはりオタクだ。

以上

*1:もちろんこれは誤解で、単純に考えてキャリアユーザーにとって使いやすい設計にしているのだろう

山上の垂訓について

山上の垂訓について、気になったのでいろいろな解説を調べてみた。

この箇所は、多分神学的立場の違いによって、だいぶ解釈が異なると思う。

True Ark

山上の垂訓の講話の内容を表すのに適切なタイトルは何なのか?それは、「メシアによる律法の義の解釈」と言えるだろう。

true-ark.com

このサイトの信仰告白のページでは

字義通りの解釈:聖書の解釈は、字義通りの解釈を一貫して採用しており、そのゴールは著者の意図を正確に読み取ることにあります。それゆえに、聖書の記録と現代の私たちとの間に、地理的・文化的・時間的隔たりがあることを考慮し、ユダヤ的視点で読み・解釈することを重要視します。

との信条を掲げており、いわゆるディスペンセーション主義のようだ。ハーベストタイム・ミニストリーズとほぼ同じ立場だと思う。

エホバの証人

次に出てくるのは、エホバの証人のページだった。

エホバの証人のページは、山上の垂訓を単なる道徳律程度に説明している*1。それにしても、エホバの証人のWebサイトのユーザビリティは非常に良い。我々もここは見習うべきだ。

God Questions

山上の垂訓を一文章で要約するとしたら、このようになるでしょう。 :偽善から解放されて、愛と恵みにあふれ、知恵と識別力に満ちた、神にささげる、神に喜ばれる生活をするにはどうするか。

www.gotquestions.org

True Arkよりふわっとした解釈ではあるけれども、旧約時代の律法の再解釈というよりは、新約時代を生きるクリスチャンの人生訓のような受け取り方か。

その他色々なサイト

本文批評も多くあったが、この山上の垂訓について高等批評を行っているサイトも多く見られた。

まとめ

大きく分けて3通りの解釈があった。この箇所は、本当に人によって解釈が異なるようだ。

*1:時々、サタン​が​率いる「邪悪​な​天使​に​苦しめ​られ​て​いる​人​たち」も​助け​ます。なんて妙な表現も出てくるが

車検に行ってきた

今日は車検に行ってきた。

車検だけならどこでもできるのだけれど、僕の場合は車を買った場所で、二年分の車検代を前払いしているので、そこに行かないといけない。

その場所は、少し遠い。

そういうわけで、今日はちょっとした旅行のようなものだった(そういえば、まだ新婚旅行に行っていない。そのうちどこかに行きたい)。

今回の車検は、いろいろと交換が必要だった。なかなかの出費である。

とりあえず今日は疲れたので、早く休むことにしよう。

僕にまかせてください

クラフトというフォークソンググループの曲に、僕にまかせてください という曲がある。

この曲、ぜひ歌詞を味わって聴いてもらいたい曲なんです。

この曲はさだまさしの作詞作曲なんだけど、なんというか、グレープ時代のさだまさしの魅力をそのまま表現したような曲で、非常に良い。

やはり人間というものは、年を取ってくると価値観も変わるもので、70年代から90年代の曲と2000年代の曲とでは、歌っているテーマが全然違うのだ。

どちらが良いかというのは人の好みなので、それはそれとして置いておくが、僕は80年代くらいのさだが一番好きだ。

 

最近はどちらかというと、歌詞に余韻を持たせないというか、非常にストレートでメッセージ性の強い曲が多いように思う。そういう曲は作詞者の好みに合わない人を全く退けてしまうので、非常にもったいないような気がする。

 

僕は絵画はよくわからないが、写実画と抽象画との対比と似ているかもしれない。

 

さて、前置きが長くなった。

 

この曲の良いところは、固有名詞があまり出てこないのに、情景を容易に思い浮かべることができる点だと思う。

僕ときみの関係性も明記してないし(婚約者だとはすぐに分かるけど)、場所も鮮明じゃない(まあ、墓と言えば山奥のちょっと高いところにあるけど)。わかってるのは、季節が秋ということくらいだ(彼岸の前なので)。

ここまで短い歌詞で、情景を描写できるのは素晴らしい。

 

まあ、もちろんこれは日本人が持っている共通認識が背景にあるわけで、それを前提としている限りは、日本人以外には伝わらないという脆弱性を持っているとも言える。

 

最近は一般でもキリスト教界でも、脱日本的な動きがよく見られるようになった。確かに日本的なやり方には色々な問題があるし、課題もあると思う。

けれども、私たちが日本人である以上、日本的な物を排除することが果たして可能なんだろうか。仮にそれを成し遂げたとして、日本的な性質を打ち捨てた日本人というのは、一体何なのだろうか。

 

今、ふつう日本的というと、戦前・戦中、もっとさかのぼると、徳川時代のような全体主義的な風潮を思い浮かべる。

しかしながら、本来的な日本文化というのは、そんな全体主義的な物ではなく、もっと個人主義的な物ではなかったかと思う。

最近は、それを少しずつ取り戻しているのかなと思ってる。

 

話が脱線しすぎた。

この曲自体は、結婚前の男の決意というか、意気込みをさりげなく歌った曲だと思う。僕はさすがに、僕にまかせてくださいとは言えないけど、そんなふうに言ってみたいものだな。

 

日記のようなもの

最近、妻がお布団と友達だ。ポプテピピックのお布団くんみたいだ。

話によると、歯茎が腫れているらしい。たぶん、結婚の疲れが出たんだと思う。
ゆっくり休んでほしい。

女性にとって結婚というのは、男性のそれとは生活に与える影響の幅が全く異なると思う。
苗字も変わるし、生活習慣も変わる。あと住むところも。

大変だと思う。

出張に行ってきた

今日は出張に行ってきた。出張といっても会議のようなもので、今回は鳥取県の某所で行われた。

鳥取と言えば砂漠と梨くらいのイメージだけど、今日行ったところも山に囲まれていた。
まあ、弊社の周りも山しかないので、別に鳥取県を悪く言っているわけではない。

なに話したの?

ほとんど座ってた。

ただ、僕が開発している工程管理システムの話だけした。

実は今、会社でサーバーやネットワーク機器の購入依頼を書きまくって、工程管理をするためのシステムを構築している。

今考えてるのは、作業図面の電子化と納期管理の電子化を実現するシステムだ。
一応HTML5PHPを使ったウェブサービス風だけど、実態は、作業図面の電子化についてはMediawikiそのまま使ってるだけだし、納期管理については、RedmineREST APIをごにょごにょするだけのラッパーのようなものだ。

だから、実際のところ(たぶん)コーディングする量は少ないし、バグもそんなに出ないと思う。
これくらいなら、まあ一人でできるだろうということで。

世の中には、AccessとかFileMakerとか使って自前で作る人もいるみたいだけど、僕は面倒なので、人さまが頑張ってコーディングしたオープンソースを使わせていただく。

オープンソースのカスタマイズとかはよく聞くけど、今やろうとしているようなシステムはあまり聞かないな。なんでだろう。

まとめ

疲れた

タダのオタク

ふと、自分はほんとにタダのオタクに過ぎないなと思った。

 

高専を出ても、自分の専門を生業にしても、やっぱり根はタダのオタクなんです。

 

これは別に悪いことだとは思っていない。社会性があんまりないかもしれないけど、とりあえず生きれてるので感謝だ。

 

こんなのと結婚してくれた人も居る。本当に、幸せだと思う。神様に感謝だ。

日記_20180520

今日のハイライト

今日はペンテコステ礼拝でした。ペンテコステは毎年訪れますが、年によって、迎える時の心境がだいぶ違うなと思いました。

来年のペンテコステも、今の教会で迎えることができますように。

昼食はいつものように、教会でいただきました。私の教会では毎週昼食が出るのですが、これはなかなか大変なことだと思います。
用意されている方々には、頭が下がります。

夕食は、妻がスペイン風オムレツを作ってくれました。
昔から疑問に思っていたのですが、スペイン風オムレツって、スペインでよく食べるのでしょうか。

今日の妻の様子

今日は朝から晩まで、一日中眠そうでした。薬が効いているのか、疲れが出ているのか。
どちらにしても、寝れないよりかはよいですね。

今日見たアニメ

今日は、イヴの時間というアニメ映画を見ました。ロボットと人間の共存というテーマは典型的なSFモノですが、私が好きなジャンルの一つでもあります。映画以外にもメディア展開を行っているようなので、機会があったら見てみたい。

まとめ

よい日だった。