神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。(口語訳)
And God called the dry land Earth; and the gathering together of the waters called he Seas: and God saw that it was good. (KJV)
注解
地を陸と名づけ
KJVにあるように、「陸」は地球とも、地とも言える。
ところで、繰り返し語っているように、名前をつけるという行為は神の主権を表す。
私達が今立っている地球は、神がデザインされ、神によって創造され、神によって命名されたのである。従って、この地上で起こったすべての栄光あることを、神に帰するのは当然ではないだろうか。
海と名付け
「陸ではないところ」とするのではなく、海と名づけたことには意味があると思う。
感想
このところ天地創造を丁寧に追いかけているが、その中で非常に印象に残っているのは、きちんと秩序だっていることだ。
三日目は気が進まないから休むなんて話はないし、創ったけど気に入らないから壊すってこともないし、途中でやっぱりやめたってこともない。
神は一度始めたことを、途中でやめるようなお方ではない。
これは日々の生活にも適用できると思う。神の約束は、変わることがない。
み名を褒め称えます。