Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

寂しい気持ち

趣味に夢中になってたら、妻に寂しいと言われてしまった。

夫婦にすれ違いがあり寂しいと言うのは、よく聞く話だ。
結婚する前はそんなことあり得ないと思っていたが、こうも早く言われるとは。

男女は、脳の構造が違うという。
これも、結構大きなすれ違いの原因かもしれない。

すれ違いが悪いというわけではないが、これを放置すると多分だめだ。
かといって、理由を問い詰めるのも、やっぱり違うのだろう。

結婚する前に、夫婦関係は二人で進めて行ってもうまくいかないと、牧師から何度も言われた。
夫婦関係は妻と夫、それに二人を引き合わせた神様、イエス様の三人三脚でこそうまくいくと。

一般的に、なんでも自分で決めれるのが強い人であるが、聖書はこの逆を説く。
自分が弱いことを知り、神に寄り頼む時こそ、本当の強さが発揮されるのだ。

ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。

第二コリント12:9

こんなことは、面と向かって妻には言えないなと思う。これも弱さというか、意気地なしというか。

このブログには、こういう自分の「ありのまま」を書いてみようと思う。
文章にして置いておけば、それもできそうな気がする。