GitHubがとうとうパスワード認証を廃止してからしばらく経つが、その間どうしていたかというと、毎回トークンをコピペしてやってた。
これはどうも面倒だし、明らかに標準的な方法ではないので、なんとなく代替策が無いかなと考えていたところ、GitHub CLIというものを見つけた。
本来の目的としては、Githubの機能をいちいちブラウザ開かなくても使えるようにするものっぽいけど、私の場合は、毎回トークンをコピペせずに済みそうなのが一番の利点だと思う。
どうも一度認証してしまえば、いちいち再認証をする必要が無いらしい。まあ、当たり前か・・・。
セキュリティを高めてくれるのは良いけど、今までやってた方法が使えなくなるのは、地味に面倒ではある。
まあ、新しい方法に適応しろよって話だが。