Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

2022年になっていた

あけましておめでとうございます(少し遅い)。

年末が一気に終わって、年始ももう4日も経過していた。時間がすぎるのは早い。

今年は数年ぶりに実家に帰った。オミクロン株が流行っているという話と、日に日に感染者が増えていくのは気がかりだったが、今帰らないと次にいつ帰れるか分からなかったので。

それにしても、久しぶりにまともな外出をしたが、世界はここ数年でガラリと変わってしまったように思う。飲食店に行けば、入り口での検温とアルコールがあり、机にはアクリル製の仕切り板がある。

こうやって、人間は環境に適応しているのかと思う。思っている以上に、人々というのは環境に適応する能力があるのだろう。

さて、明日から仕事だ。仕事に行くのはそれほど辛いわけではないが、やはり長い休みのあとはなかなか億劫である。まあこの億劫さも、一日行ってしまえばあとは慣れるのだが。これも人間の適応能力の高さを示す良い例だろうか。

まあ、今年もぼちぼちやっていこうと思う。