Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

インターネットが開通した

これぞ文明開化というのだろうか。新居にインターネットが開通した。

インターネットというのは、まさに諸刃の剣である。延々と時間を潰すこともできれば、有意義な情報を集めることもできる。
(最も、何が有意義な情報かは、自分で取捨選択しないといけないのだが)

僕のインターネットの使い方は、どちらかと言うと前者のような気がする。
そもそも僕は、人間というのはそれほど生産的な活動を続けられる存在ではないと思っている。
疲れやすいのだ。

時間を潰すことによって英気を養い、時々一発屋みたいに、生産的なことを短時間でこなす。
若干ADHD的な傾向がある気がする。

それでも、高専も卒業できたし、仕事も、ほぼ問題なくこなせている。
これはもちろん、周りのサポートもあると思う。

とりあえず、うまく行っているのならそれでいい気がする。

歴史に名を残すような大事業は、やろうとしてできるものではない。
神の導きに従って歩んでいれば、気がついたらできているのだ。

あるいは必死にやってたら、気がついたらできているのだ。

業績を上げることに気を取られてはいけない。毎日を楽しもう。

主にあって、毎日を楽しもうではないか。