Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

今年も終わり

今年ももう終りが近づいている。
一年あっという間だったなと思う。

今年は、自作の生産管理システムが本格稼働したり、自分の課以外の現場で生産管理システムを導入したりした。

傍から見るとつよつよエンジニアに見えたかもしれないが、個人的にはこの一年であまり技術的な成長はなかったように思える。

もちろん、PHPJavaScriptについてはある程度詳しくなったとは思うが、今風の技術的なトレンドは追えていない。もういいかなって、一瞬思っちゃったんだよね。

実績ができて、企業である程度生き残れそうな気がしてきたら、なんかもうそれでいいかなと思っちゃうんですよ。
以前、高専で色々してたときもそんな感じだった。

でも、それじゃだめなんだよな。今の状態が続くとは限らないし、何より自分がそういう状態にあるときにあまり気分が良くない。

ここでは度々口にしているような気がするが、段々と技術者ではなく、管理職側の人間になりつつある自分に戸惑いを感じている。
来年は、もっと技術寄りの活動を増やしていきたいなと思う。