最近、正月に買ったPS Vitaでプレイステーションアーカイブスから、昔懐かしのゲームをやってます。
この頃ハマってるのは、「俺の料理」というゲームです。実はこのゲーム、昔に実機で体験版をやったことがあり(雑誌の付録だったと思います)、その時の記憶が残っていて、やりたいなと思ったのです。
このゲームは、サルゲッチュが出た頃によくあった、アナログスティックをグリグリして遊ぶアクションゲーです。当時はこのような操作性が新しく、魅力的だったことを覚えています。
ゲーム内容自体は、いろいろなアクションで、ただひたすら料理を作るという内容です。
こう書くと退屈に感じられますが、実際やってみると、いろいろなギミックがあって楽しいのです。ゲーム性が単調でも、BGMや操作性、小道具にこだわればここまで楽しくなるのかと、驚きを感じるほどです。
あとこのゲーム、とりあえず忙しいのです。作業の並列化はデフォルトだし、順序をよく考えないと、すぐゲームオーバーになります。
これじゃあまるで仕事ですね...仕事でも、納期に追われています。
それにしても、このゲームが発売されたのが、1999年ということに驚きです。今から約18年も前のゲームとは思えません。
ゲーム制作というのは、努力とアイデア次第で、プラットフォームのスペックに左右されない面白さを提供できる分野です。
だから、僕は苦手なのですが...
プレイ専門です(笑)
これからも、生活の合間に、少しずつやっていきたいなと思う今日この頃です。なかなか忙しくて、娯楽に回す時間がないのが悩みどころですが。
VitaやPS3, PS4を持っておられるなら、気晴らしにはちょうどいいゲームかもしれません。
http://www.jp.playstation.com/software/title/jp9000npji00031_000000000000000001.html