Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

今年を振り返る

今年を振り返ろうかなと思って色々と考えていると、思ったより激動の一年だった気がする。

家を買う

一番は家を買ったことだよな。まあ、購入を決めたのは去年なのだけど、コロナによる影響で給湯器の調達が遅くなって、結局入居したのが今年の3月頃だった。

うちはもともと実家が一軒家だったので、一軒家自体になにかの物珍しさや新鮮さがあるわけではないが、やっぱり一軒家は良い。自分の部屋があるというのは良い。

家族はもちろん居た方がいいが、四六時中一緒だと僕にみたいなひねくれ者は疲れる。やっぱり、自分の時間というか、自分の空間が一定量必要なのだと思う。

昇進する

次は昇進かな。不思議なことに、毎日適当に遊んでるような自分が昇進してしまったのである。ほんとに毎日改善活動と言うなの遊びをしてたり、人材教育という実験をしているだけなんだが。

昇進したことによって、今までの微妙な立ち位置をやっと抜け出す事ができた。これでだいぶストレスフリーになる。

教会に行かなくなる

仕事はストレスフリーになったが、それに反比例するかのように、教会の活動は自分にとってストレスになっていった。旧態依然とした役員会とか、昭和を引きずった色々な仕事のやり方とか、そういったものが思った以上にストレスだった。

自分も役員の一人だったのだが、正直圧倒的に年少で、誰も自分の言う事を微塵も聞いていないような感じだった。こんなところに自分がいる必要があるのかと思うくらいに。

他の人は知らないけど、自分が教会運営に関わっているのに、自分の考えや意見を聞こうともしない人々と関わるというのは苦痛でしか無い。年功序列なのはまあ分かるが、若い人を老いた人々に合わせるよう強制するのは全く得策とは言えない。

まあ、こんな感じでストレスマッハだったんだけど、なんとか首の皮一枚でつながっていたつもりだったんだが、流石にそろそろ無理になったらしい。きっかけは正直もう覚えてないが、今のところ戻るつもりはない。

まあ、こんな感じかな。また思い出したら何か書く。