そんなことを何度思ったかは忘れたが、やはりこのご時世、収入源が一つでは色々と心もとないのが正直なところ。
副業と言っても色々とあるが、一番手っ取り早いのがクラウドソーシングとかその他の方法で仕事を受注し、期限内にこなすことだろう。
ただこの方法、はっきりってつまらん。もし本業が駄目になったら食っていくために必要かもしれないが、今の所そうでもないので、この選択肢はあまり選ぶ気になれない。
そうなると、何か自分でプロダクトを開発して販売するとか、オンラインサロン作ってnoteで投げ銭稼ぐとか色々と考えられる。
今の所考えていて、結構現実的だと思えるプランは、本業でやってる生産管理システムのノウハウを活かして製品を開発・販売するというプラン。
市販されている生産管理システムは山ほどあるけど、どれもとにかく、使い始めるまでに入力しないといけない項目が多すぎる。もっと入力する項目は最小限で、とりあえず運用を始めてあとから機能を追加できるような仕組みじゃないと、現場で使ってもらえない。
現場で使ってもらえないとなると、生産管理部的な部署で入力する事になるのだが、それではラグが発生するし、手間がかかる。そうしてウン百マンもした生産管理システムは使われなくなると。
こうならないような、現場側・管理側双方にとってメリットのあるシステムを制作して、一つでも多くの工場で活用してもらうのが今の所の目標。
ちなみに、ターゲットとする業種は電子回路基板製造業。それ以外はよく分からないし、興味も無いので。
あと、開発言語は本業で使ってるLAMPじゃなくて、WindowsにSQLサーバーをインストールした上で、クライアントはC#で作ろうと思っている。LAMP環境は常駐してどんどん機能を追加するのには適しているが、パッケージとして売り出すには不適切だと思うので。
そんなことを考えた、今日このごろ。