Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

KDEとGeForceは鬼門っぽい

メインPCのOSをopenSUSEに入れ替えたのだが、トリプルディスプレイをやるために搭載していたGeForceとの相性がどうも悪いようで、何故かGPU温度がバク上がりしてしまう状態となっている。

諸々の視覚効果を切ってなんとかやり過ごせたものの、割とGPU使用率が高いのか、GPU温度が常に80度とかになってる。

まあ、元々そんなに性能の良いGPUではないので、トリプルディスプレイにしている時点で結構な負荷がかかっているはずなので、前からこんなものだったのかもしれない。

各種効果をOFFにするまでは、まじで使い物にならないほどカクカクだったが、現時点でまあなんかそれなりに動いているので、今日のところはこれで良しとしようか・・・。

多分これ、GeForceのプロプラなドライバの相性が非常に悪いことが原因なんだと思うが、他のOSS系のドライバだとうまくトリプルディスプレイが認識しなかったりするので、これはもうしょうがねえかなと思っている。

まあWindowsのまま使うというのも一つの手ではあったのだが、やはりどうも趣味用途ではWindowsというのは微妙に使い勝手が悪く、特にメインPCはLinuxにしたいなと思っていたので仕方がない。

というか、今更だけど、Linux使うならRadeon使ったほうがいい。NvidiaLinuxサポートが微妙なのは今に始まったことじゃないけど、まさか今になってもドライバが微妙だとは思わなかった・・・。

※一つの画面でYouTubeを流しながらブログを書いてみたり、FreeCADを動かしてみたりしたが、GPU使用率は上がってもなんとか常用できそうな感じがした。とりあえずこれでいいや。

このあとしばらく様子を見てみたが、温度の上昇はまあそこそこのレベルに落ち着いてきたので、やはり視覚効果を全部消すと問題なく動くようだ。