Joy to the world

とある中小企業のしがない技術者でクリスチャンな人が書く日記。実はメビウス症候群当事者だったり、統合失調症のパートナーがいたりする。

AIドリブンなブログを書きたい。

自分は書きたいことをある程度書き、それをAIに加筆修正させた後、最終的に自分で見直して仕上げるというプロセスを採用することがある。話題やその時々のテーマによって異なるが、この方法を用いることで効率的に質の高い文章を作り上げつつ、自分で執筆したという感覚を保つことができる。

言葉は他者への考えの伝達や情報共有のためのツールだと考えている。そのため、文章に芸術性を求めることはあまり意識していない。いくら芸術的であっても、読みにくい文章では意味がない。

このプロセスを活用すれば、文章の質を高めながら時間を節約することが可能だ。AIの強みは、文章の流れや文法のチェックにとどまらず、アイデアの整理や新たな視点の提供にもある。そのため、AIが提案する修正案が時として予想を超える価値を持つこともある。

また、自分には「魅力的なコンテンツを作りたい」という理想以上に、単に楽をしたいという動機もある。文章を書く作業には多くの労力が必要で、それが目的ではない場合には特に負担を感じやすい。効率化や改善活動に集中するためにも、こうしたツールを賢く活用することは合理的だ。

文章作成の負担を軽減しつつ、日々の記録を残す。それこそが、AIを使ったブログ執筆の真髄だといえるだろう。