ここ数年、自分の趣味の方向性というか、技術面での生き方の方向性みたいなものを探ってきた気がする。
特にここ数年は色々とやってきた気がする。工作機械一式を揃えて色々と作ってみるとか。
色々と作っているうちに、自分の得意不得意が分かるようになってきた。
自分はなにかのイノベーションを起こすというよりかは、他人が設計したものを製造したり、仕様通りにいろいろなものを組み合わせて製造するのが好きなことに気がついた。
これってそのまま仕事なのだが、色々と思うとやっぱり仕事が好きなんだなぁと思った。案外、自分が思っている「自分のやりたいこと」と、本当にやりたいことって違うことがあるんだな。