会社ではEnder3無印(CR Touch改造済み)で長年戦っているのだが、特にESD対応のフィラメントを使うとすぐ詰まる。まじですぐ詰まる。
詰まるたびにホットエンドを分解して掃除しているので、結構手慣れてきた気がする。
こういうことを書くと、自分はEnder3嫌いみたいな印象を与えるかもしれないが、どちらかと言うとEnder3は好きだ。
中華CNCにも言えることだが、とにかく構造が単純なので、非常にメンテナンスし易い。どうせメンテナンスしないといけないなら、そのへん諸々メンテナンスしやすいほうが良いに決まってる。
中華工作機械は色々と手が掛かるが、使いこなせれば安価なコストで購入できるし、改造や修理が容易なので個人的には好きだ。まあ、バリバリ製造用途に使用するのは全く向いてないが。